芸術鑑賞会プロデュース専門「ブライトライト」
芸術鑑賞会を通じ、一緒にステージを作り上げたい
ブライトライトの紹介動画
ブライトライトの概要イメージ
子供たちに、芸術に触れる楽しさを届けることがミッション
子供たちが楽しみながら芸術鑑賞し、たくさんの「初めて」を体験していただくことが、私たちの役割。エンタテイメント性あふれるステージ、普段馴染みがなくても感動を呼ぶユニークなステージをお届けしたいのです。
ブライトライトは、ゴスペル公演をメインに企画していますが、生徒とのコミュニケーションを盛り込んだパートを入れていく方針です。より響く芸術鑑賞会の為にも、公演毎にテーマをハッキリさせ、企画内容から綿密にご相談させていただければ幸いです。
運営者コメント
はじめまして。代表の水谷智明と申します。
私は大卒で1999年にレコード会社に入社をして以来、20年近く音楽/芸能/エンタテインメント業界に携わっています。ところが学生時代は全くの音痴で、音楽評点は5段階中2か3。芸能にも疎く、映画は見るけど舞台など見たいとも思わない。
そんな私の感覚を少しばかり変えたのが、18歳の時。知らない、興味ない、で嫌々参加した校外学校行事、歌舞伎座での歌舞伎観劇でした。
理解できるわけないと思い込んでいた歌舞伎、起承転結がありストーリーがちゃんと入ってきた。何よりビックリしたのが、「高麗屋!」など観客が舞台に声を投げるのです!「え?歌舞伎って伝統芸能だよな? 本番中なのに、声出してOKなんだ」と斬新に思ったことを覚えています。
以後、観客参加型または空間が一体になれるような、あらゆる公演企画やステージに面白さを感じるようなりました。
大人になってからも舞台、ミュージカル、朗読劇などを初体験するたびに新たな感動をもらっています。世の中には多くの表現アプローチがあり、それに触れたり、ひいては自分が表現する側に回ることも楽しい、と気付くようになったのです。今思うと、そう育まれた感受性は「学校行事における初めての歌舞伎経験」がキッカケだったような気がします。
初めて触れるタイプのエンタテインメント、これを若い世代に提供してみたい。表現に対する感受性を育てたい!これが芸術鑑賞会プロデュース専門「ブライトライト」創設の思いです。
この機会にしか鑑賞できない、本物の芸術と出会う機会を提供するのは、大人の重要な役目。豊かな感動を与えるだけでなく、鑑賞の素地を形成することにもつながります。
ブライトライトは、1人でも多くの生徒に感動を与えていけるよう、充実したプログラムとアーティストとのふれ合いを提案しています。