本校の特徴 | ライト声優スクール | 声優／ナレーター育成の個別指導

ライト声優スクールとは

養成所や専門学校で皆と同じ事をやっていて、「果たして『なれる』のか？」疑問に思ってきた声優／ナレーター志望の諸君！
マンツーマンレッスンで、こっそり＋αのスキルを身につけませんか？

ライト声優スクールは、声優／ナレーターのための個別指導塾です。

一般の声優養成所や専門学校では、20人前後のクラスで既定のカリキュラムを進めます。仲間たちと演技を披露し合いながら、ワイワイと進める授業は楽しいものです。しかしそれだけで、同期を飛び越えてプロを目指すことができるのでしょうか？
グループレッスンでは、滑舌、発声、発音、読みの癖など、個々に異なる課題点にフォーカスすることができません。そこで本校では「声のスペック向上」をテーマとし、1対1で向き合うマンツーマンレッスンを軸に、周りがやっていない方法でライバルに差を付けます。

声優／ナレーターを目指す皆様へ

マンツーマンレッスンを中心とした育成環境

70％以上の声優やナレーターを目指す人が選択する、養成所や専門学校への入学。しかし、そこから「実際に声優／ナレーターになれた人」の割合を考えたことありますか？

先生一人に20人のクラスで、自分が出来ようが出来まいが、授業はドンドン進行していく。周りの同期と、同じ環境で同じことをやっているだけで、どうやってライバルに実力差をつけるのでしょうか？

声の精度を高めることが第一目的

声優向けマンツーマンレッスンの模様
結局、夢を叶えた人は、養成所や専門学校に通ったからではなく、実力があったからその地位に行けたことを忘れてはなりません。どの世界も、実力を着実に上げている人は、プラスアルファでこっそりと自分だけの取り組みを行い、頭一つ抜けるための行動をおこしているものです。

それは何か？
アスリートと同じように、セコンドをつけるのです。

そこで我々は、声優／ナレーターの養成所や専門学校では絶対にやらない、マンツーマンレッスンを中心とした育成環境を提案します。
まずは滑舌、発音、発声など、徹底的な基礎力の向上にフォーカスし、個々の課題を洗い出す。その課題を１対１の環境で解決することで、声の精度を高めることを第一目的とします。

カスタマイズされた私だけのレッスン

立ち合いスタンスで個別指導を行うトレーナー
体の使い方ひとつとっても、身をもって指導できるのはマンツーマンだから。
声帯の状態、歯並び、舌の長さ、体格や姿勢、出身地による訛りの傾向など、志望者が100人いれば100通りの個性に向き合う必要があるはずです。

狙っている事務所のオーディションに合格するため、一人一人の課題点に合わせてカスタマイズしたカリキュラムを作ります。

声や読みを真剣に勉強するためには、マンツーマンによるボイストレーニング以外の選択肢はないと言っても過言ではありません。

進歩状況の把握

担当トレーナーからは、毎月末に皆さんの進歩状況をカルテとして書面で報告をいただきます。また、別途月1回のトレーナーミーティングで議題に取り上げます。経過を観察しながら、事務局と皆さんとで個別ミーティングを行うことも。

どんな人が来てるの？

ライト声優スクールは、一般の声優養成所や専門学校とは、目的や意図が違います。事務所に入ることが最終ゴールではなく、その先にプロとして通用する真の底力を付けたい人が集まります。

オーディションなどにトライする前に、キチンと声の偏差値を上げておきたい人
年間100万円以上かかる専門学校にはとても通えないが、それでも第一歩を踏み出したい人
事務所の養成所に通いながら、同期のライバルに差をつけたい人
すでにプロとして活躍しているが、声の精度を保つために毎週メンテナンスを怠らない人

ナレーションの読みを個別指導つまり、各々の目的を持った方々が、ライト声優スクールにお入りになります。年代も10代から60代まで、さまざま。

だからこそ本校では、個々に向き合うマンツーマンレッスンを声優／ナレーター育成の軸としているのです。

受講者の声

個別指導、だけじゃない

あわせて取り組みたいワークショップがいっぱい

今里スタジオのワークショップ風景ライト声優スクールには、もう一つ、ワークショップという柱があります。いずれも定員12名までの少人数クラス。芝居の基礎訓練、外画のアテレコ演習、ナレーション強化など、様々な取り組み環境が充実しています。中でもFMラジオにレギュラー出演できるワークショップはユニークですよね。